平和の大切さ訴え走る|反核平和マラソン富山

2024年6月15日、新日本スポーツ連盟富山県連盟は「反核平和マラソン富山」を実施しました。9時10分にクロスランド小矢部の駐車場に集合して、軽く準備運動した後、スタートし。県境の天田峠を越えて石川県の九折(つづら)集落までの6.5kmを走り、核兵器廃絶と平和の大切さを沿道の歩行者やドライバーに訴えました。

ランナーは8人、先導係、給水係などのサポーターが5名でした。『核兵器をなくそう』と書かれた黄色のゼッケンを胸と背中に付けて走りました。休憩地点の天田峠ではランナーたちは、冷やしたフルーツ、ミネラルウォーター、、パンなどを摂り、汗を拭き、石川県のランナーが待つ九折集落の引継ぎ場所へ向けて最終区間を走りきりました。