7年ぶり石川県民スポーツ部と懇談|新スポ連 石川県連盟

「石川県スポーツ推進計画2021(25年までの5年間)」に基づき、その進捗状況について石川県県民スポーツ部からヒアリングを行いました。2017年以来2回目。

 10月30日、新日本スポーツ連盟石川から浜野猛明理事長、森尾嘉昭副理事、藤田克彦事務局長、林劭理事が出席し、①スポーツに関する意識調査では、国の調査と比べ週1回以上のスポーツ実施率が低いのは。②仕事や家事が忙しい現状を踏まえ、その対策は。③スポーツ施設の整備状況は。④暴力・セクハラ・パワハラをなくし、アスリートが競技に打ち込める環境は。⑤練習場の環境は。⑥スポーツ予算についてを聞き、意見交換しました。

 県民スポーツ部の北川次長、スポーツ振興課の村角課長、岩浜課長補佐から、⑥については前年より5億円増やした。⑤いしかわ総合スポーツセンターのトレーニング器機を更新した。④重要なテーマであり、日体大と連携し指導を仰いでいる。③県立野球場を含む西部緑地公園全体を視野に検討している、などの説明がありました。

 最後に、数年ごとに懇談したいと要望。佐藤正幸県議が同席。

▼いしかわ みんなのスポーツ NO.167