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「スポーツのひろば」
2008年6月号No.408

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from「スポーツのひろば」1-2月号

強風と高麗芝に苦しめられる

 快晴の愛知県森林公園ゴルフ場(尾張旭市)にて、地元愛知県のほか、宮城、東京、兵庫からの代表27名が参加し、第26回全国スポーツ祭典のゴルフ大会が開催されました。
 第23回全国スポーツ祭典(関西ブロック主管)で初めて開催されたゴルフ種目が、その後関東(24回祭典)、東北(26回祭典)、そして今回の東海と、現在実施している四ブロックのすべてで開催されたことになります。東海ブロックには、ゴルフの種目組織がない中でしたが、普段は他の種目の役員をされている方々の努力で開催することができました。
 当日は快晴ながらも、大変な強風、そして、運営スタッフの「全国大会というからには」という粋な計らい(?)で、ノータッチ・OKなしという、厳しいルールとなりました(ダブルペリア方式にて開催)。
 優勝した聞間至さん(東京)も、強風と、慣れない高麗芝のグリーンに苦戦する、まさに「自分との勝負」のゴルフとなりました。準優勝、第3位は、それぞれ荒川三男さん、鹿又輝男さんで、ともに宮城県勢。「前回の宮城開催では全国のみなさんにお世話になったのだから」と、遠く宮城から3名で参加しました。
 ゴルフ組織が活発な兵庫県勢は、岩野米吉さんの4位が最高位。おしくもメダルの獲得はなりませんでしたが、山内淳さんが79のベストグロス賞を獲得したのはさすがでした。
 さて、地元愛知県勢はというと、16名が参加し、5位の石川博之さんが最高位、80の準ベストグロスと、他県参加者に花を持たせた形となりました。しかし優勝のコメントでも「まず、なによりも、各県のみなさんと親しくゴルフを楽しむことができてうれしかった」との発言が出るなど、ゴルフ種目の開催継続に尽力されたことが、全国スポーツ祭典への素晴らしい貢献だったのではないでしょうか。
 そして、表彰式後、運営をされた方々が「次回は関西で開催されるのなら、私たちもぜひ参加しよう」と話されていたように、各地の交流と愛知での継続的な取り組みへの可能性を感じさせる取り組みとなりました。

★「ダブルペリア方式」
 プレーヤーにはプレー終了まで知らされない無作為に選ばれたホール(今回は18ホール中12ホール)のスコアで「ハンデキャップ」を算出し、これを実際に打った打数から引いて順位を決定する競技方式。
★ノータッチ・OKなし
 コンペによっては、ローカルルールとして、ボールの移動や、短い距離のパッティングは入るものとして、主催者が「おまけ」を認めることがある(主に進行を早めるため)。これらが一切ないということ。  


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