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危ぶまれた開催、力を合わせはねのける »大会結果
軟式野球大会は、初日、早朝から雷雨でグランドコンディションが悪く大会開催が危ぶまれましたが、選手全員が待機し、開始時間を遅らせての試合となりました。4球場がナイターの時間を使用できるという条件を生かした、大会本部の判断でした。しかし、1球場は使用不能と判断し、3球場で12試合を行うという変則的な形で運営を行いました。
天候が悪いためか、午後3時頃には暗さのためにボールが見えにくくなり、ナイター照明を入れました。草薙球場では五試合が行われ、最終試合の終了が20時43分と、プロ野球なみの終了時間になってしまいました。
こうした悪コンディションにもかかわらず、選手は力いっぱいのプレーで、試合の多くが接戦の展開となりました。
草薙球場での第3試合の指宿ダブルエース(鹿児島県)とDAIKYO(大阪)の試合は、1回戦ながら力のこもった投手戦で、投手のレベルの高さを感じました。
一日目の結果、ベスト4は兵庫県代表ブルースカイ(関西)、高知県の二連覇をめざすハカタEXP、ジョルジュ(四国)、鹿児島県の指宿ダブルエース(九州)と、西日本のチームが勝ち残りました。
二日目は、一転、快晴。準決勝では、指宿ダブルエースが本来の力を発揮できず、ハカタEXPがコールド勝ち。ブルースカイの片山投手はジョルジュ打線を1点に抑え勝利し、それぞれ決勝へ進みました。
決勝戦は、ブルースカイが森田選手の3ランなどで6回には1点差と迫りましたが、最終結果は7対4でハカタEXPが昨年に続き二連覇しました。
最優秀選手は、4試合すべてに登板し、優勝に貢献したハカタEXPの池田誠選手が受賞。優秀選手賞は、3ランを打った森田康夫選手(ブルースカイ)と、足を生かした攻撃で貢献した美濃部良選手(ハカタEXP)が受賞しました。また、優秀審判員には、決勝戦で球審を務めた木綿健之さんが選ばれました。
大会関係者は、「グラウンドに砂をまくなど大変な努力をしたが、大会が無事成功して良かった」と喜びをともにしました。
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