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和歌山県反核平和マラソンは全国のトップを切って6月10日、走りやすい好天に恵まれ無事終えました。反核平和マラソン前半の部、高野山からかつらぎ町までを走ります。6月でも高野山では長袖でも寒さを感じます。午前9時過ぎにランナーがあつまり、和歌山県連盟事務局長の山本さんの挨拶のあと、高野町副町長の中島紀麻生さんから激励の挨拶を受けました。橋本市長のメッセージ代読の後、恒例の記念撮影をして、聖地高野で平和を祈り、9時30分にサポートとランナー合計17名でスタートしました。
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今年は7市町全部の後援を受けての大会となりました。途中、高野山へ登るサイクリングの人たちからの激励の挨拶、自動車の窓を開けて声援を受け各中継地点をスムーズに進みました。橋本市役所の前では警察官が4車線の通行を止め、私たちランナーを誘導してくれました。
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初めて参加したランナーからは「楽しく走れました」とメールが届きました。また2回目の参加者は、「長い道も良いことをして走るのは仕事にも張りがでる、明日は痛い足でも仕事は頑張るぞ」と言っていました。胸と背中に付けた特製のゼッケンは沿道で目立ち、サポーターもランナーも笑顔が絶えませんでした。